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CD

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セファルディ・ユダヤ  〜魂の紡ぐ歌〜

海沼正利の弾くカヌーン(中東の琴)とのデュオによる、岡庭矢宵の1st. ソロアルバム。トルコ、ギリシア、ブルガリアなどに伝わったセファルディの歌を収録。"レコード芸術" 誌 準特選盤、Amazonワールドミュージック部門・週間ランキング第1位、楽天・週間ランキング第2位を獲得。

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Ladino Jazz Project

イスラエル人ジャズピアニスト、ギラッド・ハツァブとのプロジェクト。セファルディの歌とジャズをミックスさせた、ハイブリッドな音楽が繰り広げられる。

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Yayoi Track (fest. Yayoi Okaniwa) by Andrey Orenstein

ウクライナ出身のエレクトロ・ミュージシャン、アンドレイ・オレンシュテインとのコラボレーション。岡庭矢宵はペルシアの弦楽器・サントゥールを演奏。エレクトロ・ミュージックと伝統楽器サントゥールが織り成す、神秘的でエキサイティングな、新しい音の形。

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Qanun 3 "Ya Rayah"

中東の琴・カヌーンがトリオになった、世界でも珍しい音楽アンサンブル。リーダーの海沼正利を始め、鈴木未知子、増田真吾の、3人の日本人カヌーン奏者たちによる演奏は、煌びやかで華やかな音の世界を生み出す。岡庭矢宵は”Durme, Durme”のみのゲスト出演。

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Jaffa Duets -Intimate Music
by Ariel Lazarus-

イスラエルのギタリスト. セファルディ研究家のアリエル. ラザルスによる、デュオ仕立ての器楽作品集。岡庭矢宵はセファルディの歌、"La Serena"に出演。

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アントネッロ〈聖母マリアのカンティガス〉

古楽アンサンブル・アントネッロでの録音参加作品。中世スペインに花開いた、アルフォンソ10世編纂による、聖母マリアを讃える聖歌の数々。”レコード芸術” 誌 準特選盤。

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アントネッロ〈天正少年遣欧使節の音楽〉

ヨーロッパのルネサンス期、“天正少年遣欧使節”と呼ばれた、日本人の少年4人がヨーロッパ各地を巡った。カトリックの洗礼を受け、ヨーロッパ各地で歓迎を受けた後、帰国後はキリシタン禁教令の憂き目に合い、運命に翻弄される彼らを音楽で綴る。

​”レコード芸術”誌 特選盤。

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アントネッロ〈エル・コンゴ〉
​トルヒーヨ(マルティネス・コンパニョン)写本 
南米ペルーのバロック音楽

 

南米ペルーに伝わったヨーロッパのバロック音楽。18世紀のペルーで、マルティネス・コンパニョン司教よってに記された”トルヒーヨ写本”の全曲収録。スペイン宮廷音楽と南米の土着の音楽との融合で生まれたサウンドは、後のラテン音楽にも大きな影響を与えた。バロック時代のグローバリゼーション・ミュージック。

Books & Interviews

​書籍・インタビュー記事

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「越境する音楽家たちとの対話」

音楽ライター・関口義人氏が選んだ、日本のワールド・ミュージックシーンを彩る音楽家30人による、15組の対談本。

大熊ワタル×岡庭矢宵 “クレズマーとセファルディ”

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「マドリードとカスティーリャを知るための60章」

第22章 月の女神は彷徨う 〜ユダヤ神秘主義・カバラーを巡って〜  著・岡庭矢宵

 

明石書店で人気の、世界を知るための“60章シリーズ”。

岡庭矢宵は第22章で、セファルディが南仏、スペイン、イスラエルで培ってきたユダヤ神秘主義・カバラーについての概要について述べている。

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岡庭矢宵のプロジェクト・“LADIRINTO”。「ラディーノの迷宮」という意味を持つ造語である”ラディリント”とは岡庭矢宵が生み出した造語で、セファルディの歌を探求する中で迷い込んだ、様々な音楽の小径をそのまま歌物語として描き出そう、というコンセプトが込められている。関口義人氏インタビューによる、音楽雑誌「ラティーナ」2019年4月号の記事。

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